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ネパールトレッキング 5日目

 いつもの時間どうりの起床、朝食。 
今日はモモ(チベット風餃子)だ。

一昨日は寒くて大変だった。 昨夜はズボンを2枚重ねてはき、
アルマイトの水筒にタトパニ(お湯)を詰めて湯たんぽ代わりにして寝た。
結構暖かった。 

小学校の校舎。  ここには50人ぐらい通っているとのこと。   その小学校の校庭から西方にダウラギリを見る。




シャクナゲの道を登る。

3月には満開の楽しみが有る。 これを目当ての観光客も多いようで、
旅行代金が1割増しになる。

シャクナゲ以外に他の木が無い。 家を造るのは大変な様だ。

これだけ大きくなるのに何百年かかるのだろう。

  霜の降りた道をデオラ峠に向けて登る。寒いわけだ。     牛の芸術品。 霜がアクセント??

    

3150mのデオラ峠に向かって歩くKさん。
バックのながめが良いところ。

左隅の青はゴラパニの村。 この上空100数十m上を定期航空機が飛ぶ。
その飛行機の背中が見える。 最深部のジョムソン飛行場から来たものだ。 

写真左手には昨日のプーンヒルも見えている。
プーンヒルもいいけどこっちも負けず劣らずの所。 

バラハ・シクール7847m(中央より左のピーク) アンナプルナT8091m(中央より右のピーク)
バラハ・シクールが高く見えるのは近いため。

デオラリ村のお店
欲しい物が・・・・・・・・無い

バンタンティ村に向かって、シャクナゲの樹林帯と湿った河原を行く。 ここは暖かい季節には蛭がいるところ。
たばこの煙を吹き付けると離れるとか。 火で焼いた方が効果的?  あ!そういえば煙草を買い忘れた!!!

バンタンティ村で昼食。  乾期だが岩タバコのピンク色がかわいい。



快適な水平道を


どーんと下がってぐーんと上がる。  上がったところがタダパニの村

 

ガス多い夕刻。 風薬が無くなり、頭が痛くてテントで寝ていたら、大声で出た出たの声。 渋々出た頃にはガスっていて一面真っ白。

本日の数少ない「魚のしっぽ=マチャプチャレ」の絵(Kさん撮影)

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